新しい教育の形「バーチャル教室」2Dメタバース
デモ画面
オンライン職業体験イベントの様子
株式会社LearnMoreが大阪・関西万博に出展する
「大阪ヘルスケアパビリオン」内に設置される
「展示・出展ゾーン」への出展が決定したことをお知らせします。
株式会社LearnMore(本社:大阪市中央区 代表取締役:坂口 雄哉)は、
2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会(会長:吉村洋文・大阪府知事)が
大阪・関西万博に出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」内に設置される
「展示・出展ゾーン」への出展が決定したことをお知らせします。
出展の期間は、2025年6月17日(火)から6月23日(月)までの一週間と、
9月2日(火)から9月8日(月)までの一週間を予定しております。
この度、大阪ヘルスケアパビリオン内に設置される展示・出展ゾーンの出展企業として選定され、
大阪・関西万博へ出展する運びとなりました。
2024年3月に三重県教育委員会と開催したイベントの様子
バーチャル教室とは、「子どもたちが過ごしやすい教室のカタチ」をコンセプトに
二次元メタバース空間上にある教室です。毎年増え続ける不登校児童生徒に向けた施策として、
2023年11月にリリースしました。
2024年3月14日には、三重県教育委員会とともに、不登校支援の一環である「オンラインの居場所」の
記念事業として、「未来へ伝えるみえのお祭りアーカイブ」メタバースイベントを開催いたしました。
イベント内では、メタバース空間内のお祭り会場を散策してもらいつつ、お祭4択クイズや三重県のゆかりのある音楽に合わせたコールアンドレスポンスワークショップなどを実施いたしました。
参加者の皆様からは、
「リアクションでみんな楽しんでいると思われる様子が伝わってきて嬉しかった。」
「違う文化を学べたことが非常に楽しかったです。また、メタバースでの可能性を感じることができました。」
との声が寄せられました。
今後は、不登校児童生徒だけではなく、放課後スクールや遠隔地に在住の子どもたちなどをはじめとした、全ての子ども達に学ぶ機会と、社会性を育む機会を提供し、自ら考えて行動する力を身につけるために幅広く活用していきます。
さらに、当社がこれまで実施してきた学校教育支援と組み合わせることで、これまで先生が、時間とマンパワーの関係で取り組むことが難しかった領域へのサポートも実施してまいります。
出展について
バーチャル教室は、三重県教育委員会をはじめとした自治体や学校などの教育機関でのメタバースを活用した教育支援としての実証を繰り返し、このたび、「過ごしやすい教室のカタチ「バーチャル教室」〜すべての子ども達に公平な学びの機会を〜」という企画にて、株式会社りそな銀行「Resona Mirai Color ~秋~日本の伝統産業や食文化、ものづくりの根底にあるデザイン・アート」の枠から出展することが決定いたしました。
まとめ
2025年大阪・関西万博では世界中の子どもたちや保護者、各教育機関の方々に体験していただけることが想定されます。当社の強みでもある先生との繋がりを活かし、”先生と共に”2025年に向けて、更なる改良に努めていきます。今後の更なる成長にご期待ください。
(注1)出展企業一覧
https://osaka2025.site/sme-info/#tenji21会社概要
会社名:株式会社LearnMore
所在地:大阪府大阪市中央区南本町2丁目2番10号CUBE南本町3階
代表者:坂口 雄哉
設立:2020年8月
URL:https://www.learn-more.co.jp/
事業内容:私たちは教育のあるべき姿を「先生が真に必要なことに集中でき、その教育を経た子ども達が社会で活躍できる人に育ち、一部がまた先生となって学校に戻ってくる好循環が生まれる社会」と定義しています。その実現に向け、ICTを活用した学校教育支援を行い、先生のミカタ事業、映像教材受託事業、教材開発事業の3事業を展開しております。先生のミカタ事業は、大阪トップランナー育成事業としても認定され、教育のあるべき姿を実現するものとして、先生の見方=学校の健康診断、先生の味方=実務支援、先生の視方=オンライン職業体験の3つを軸に実施しております。今後も教育の最前線に立つ先生のミカタとして、先生と共に“教育”という“未来”をよりよくすべく、様々な取り組みを進めていきます。
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